【美しき日本酒のあいまいさ】

新宿での接待、こだわりの日本酒は新宿御苑こころむすび店主の想いメルマガ【美しき日本酒のあいまいさ】
2017.7.2

【美しき日本酒のあいまいさ】

   
みなさーん、こんにちわ。

店主の石田です。




こころむすびでは、毎週火曜日に常連様向けにメルマガを配信しております。

今回は、そちらからシェアしたいと思います。




もし良かったら、登録もお願いしますね。

こちらから




以下転載

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本日のテーマ『美しき日本酒のあいまいさ』


s_0042
最近、街の中で、たくさんの外国人を見かけます。
もちろん、観光が目的の方もいれば、ビジネスが目的の方もいます。



観光であれ、ビジネスであれ、
来日している外国人にとって、日本文化は大いに興味があるはず。
そして、日本文化の一つに、食文化と酒文化があります。


せっかく日本に来たのだから、美味しい和食、美味しい日本酒は楽しみたいですよね。


ところで、
日本酒の海外への輸出量が、毎年過去最高を記録しているそうですが、
まだまだ、日本でしか飲めない日本酒はいっぱいあります。



日本にいて、酒を扱う仕事をしている私でさえ、
まだ飲んだことのない日本酒は、いっぱいあるぐらいですから…(笑)



そして、こころむすびにも、日本でしか飲めない美味しい日本酒を求めて
たくさんの外国人が来店されます。



ビジネス目的で来日して、日本の企業が外国人を接待している場面も時々見かけます。


接待されている外国人も、日本酒の味わいや製法は気になるようで
色々とホスト側の日本人に聞いてきます。


ビジネス上の会話は、当然、皆さん英語でやり取りしていますが
日本酒の製法を英語で説明しろと言われても、これがなかなか難しいのです。


YesとNoがはっきりしている外国人に、
日本酒の繊細な工程や味わいを伝えることは、けっこう難しく、皆さん苦労されています。



ハッキリした答えを求める外国人からすると、日本酒はすべてがあいまいなんです。




と言うよりも、日本文化そのものが
白黒はっきりさせず、あいまいにすることが魅力であり、美しさであるから、大変です。




例えば、こないだ来店された外国人と日本人のお客様の話です。




「米が酒の味を左右するのか?」




と外国人が質問していました。


私が日本語で説明して、それを日本人のお客様が英語で説明してもらうのですが、
この質問に対する答えひとつとっても、


『高い米なら旨いというわけじゃなく、麹や酵母も影響するし、杜氏の腕や方針もあって……』


と、とてもあいまいです。(笑)




これがワインなら、

『ボルドー地方なら、こんな品種のぶどうで、こんな味』

とはっきり答えられます。




でも、日本酒の場合、

『東北地方は線の細い味わいが主で、西日本にいくほど味わいは太くなる…
でもこれが当てはまるのは6、7割で、あとは、県や蔵によっても違うし……』

と、こうなります。(笑)。


日本人同士でも、説明するのは、大変なのですから…(笑)
これを外国人に説明するのはなおさらです。




皆様もお仕事上、外国人とやり取りされる方もいらっしゃると思います。
その外国人が日本酒に興味を持っているなら、ぜひ、こころむすびにお連れ下さい。




私が詳しくご説明させていただきます。
もちろん、日本語で(笑)




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上転載終わり
 

いかがでしたか?

外国人の日本酒に対する好奇心は旺盛です。

こないだは酵母の説明までさせていただきましたから。(笑)







本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
TOPへ