2017.6.17
【飲み残した日本酒の活用方法】
みなさーん、こんにちわ。 店主の石田です。 『酒の一滴は血の一滴だぁ~!!』 を信条にして(笑) お飲みになっている方は別として… 飲みきれずに残ってしまったお酒に、困った経験のある方はいらっしゃいませんか? 実は、残った日本酒の活用方法は色々とあるんです。 今回はジャンル別に上げてみましょう。 【料理編】 最初に思いつくのは、『料理酒として使う』ですよね。 基本のきです。 ・煮物や味噌汁、タレなど料理酒を使う場面はたくさんあります。 ・ご飯を炊く時にも少し入れるとふっくらします。 ・冷たくなったご飯に少しふりかけて、電子レンジでチンするとふっくらします。 写真のように、スプレーに入れておくと、とても便利!! ・魚を焼くときも、表面に吹きかけると、臭みが消え、美味しく焼けます。 ・インスタントラーメンに入れても、美味しさがアップします。 ・時間が経って、くっついてしまった蕎麦にも、吹きかけると、簡単にほぐれます。 【美容編】 女性は必見です。 実は日本酒には、保湿成分が豊富に含まれており、お肌に対して非常に効果的なのです。 ・ローション代わりに、直接お肌に塗ります。(刺激が強い方は、水で割ってもOK) ・お風呂に入れます。 じっくりと入浴すると、疲れや老廃物がとれ、肌もなめらかになります。 飲み残したお酒だけでは量が足りないかもしれませんが…(笑) 【鎮痛編】 元中日ドラゴンズの谷沢選手が、日本酒マッサージで怪我を克服した事例があります。 実は、日本酒は血行が良くなり、冷え性の方にも効果があるんです。 ・湿布代わりに、ティッシュペーパーにお酒をしみ込ませ、肩や腰などの凝ったところに貼ります。 ・タオルにお酒を染み込ませ、手足にかける。手足のむくみや冷え性にも効きます。 【番外編】 ・盆栽の肥料代わりに。 日本酒を吹きかけると、たちまち元気になります。 いかがでしたか? 飲み残した日本酒もいろんな活用方法があるので、試してみて下さいね。 本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。