【何本でも食べれちゃう!鎌倉料理長が焼く、鮎の塩焼き】

新宿での接待、こだわりの日本酒は新宿御苑こころむすび店主の想い鮎の塩焼き【何本でも食べれちゃう!鎌倉料理長が焼く、鮎の塩焼き】
2016.7.1

【何本でも食べれちゃう!鎌倉料理長が焼く、鮎の塩焼き】

みなさーん、こんにちわ。

こころむすびの石田です。

今回は職人技が光る、鮎の塩焼きをご紹介します。

表面がカリッとしていて、中身がふっくらしております。

実は淡泊な川魚は、焼き方に注意しないと、身がパサパサになってしまったり、生臭くなったりして、美味しくありません。

だからこそ、美味しく食べるには職人技が光るのです。

では、その職人技をこっそり教えちゃいます。

こころむすびの鮎は、頭からしっぽまで丸ごと召し上がれます。もちろん、内臓も。

そのためには、焼き方にちょっとしたこだわりがございます。

写真をよく見ると、頭を下にして焼いております。

これは、内臓や身にある脂を頭にもっていくために、下向きにして焼いています。

平行に焼くと、脂分が少ない分、頭は生臭くて、食べられないのです。

頭を下向きに焼くことによって、頭から丸ごと召し上がれるようになる

のです。

また炭火で遠火の強火でじっくり焼いていますので、旨みと水分を逃がさずに、きれいに焼けます。

遠赤外線効果ですね。

内臓だって、全く生臭みがなく、美味しく召し上がれます。

かなり神経使うので、鎌倉料理長も真剣です。

こまめにひっくり返しながら、1本の鮎を焼き上げるのに、40分ほどかけて、じっくり焼きます。

さらにひと手間かけます。

焼きあがった鮎を、今度は藁でいぶしていきます。

藁の香りをほのかにつけることで、さらに美味しさアップです。

川魚は香りが命です。

だから、藁の燻製香もさじ加減が超!大事なんです。

鮎を1本焼くだけでも、こんなにこだわりを持って焼いているので、召し上がったお客様からは、絶賛していただいております。

鎌倉料理長、お疲れ様です。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

■こころむすびのお店情報

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