2016.5.19
【手前味噌が日本を救う!?】
皆さーン、こんにちわ。
『新宿御苑 魚と味噌と日本酒のこころむすび』です。
「医者に金払うより、味噌屋に払え」
これは江戸時代のことわざです。
日本の医療費が40兆円【我が国の国家予算の半分弱)を超えて、二人に一人ががんになる時代です。
どう考えても、これはおかしい!!!と思いませんか???
写真はほんの100年ほど前の日本人女性です。
現代の男性だったら、無理です。
もう一つの写真も子供4人をたらいに乗せて、一人の女性が担いでおります。
仮に一人25kgだとしても、4人で100kgです。 信じられません。
じゃ、彼女たちは何を食べていたのでしょうか?
そこに、今の日本のあらゆる問題の答えがある気がします。 写真の女性たちが食べていたものの一つに、
「味噌」
があります。 しかも、自家製で造った手前味噌です。 昔は、各家庭で味噌を造るのは常識でした。 地方によっても味や色が違いました。
現代では 味噌は買うものです。 しかもニセモノがほとんど。
各家庭で、味噌を造るようになれば、必ずや日本は変わります。