最後の蔵見学はやはりここで

新宿での接待、こだわりの日本酒は新宿御苑こころむすび店主の想い日本酒最後の蔵見学はやはりここで
2016.4.26

最後の蔵見学はやはりここで

【最後の蔵見学はやはりここで】
皆さーん、こんにちわ。
今シーズン、最後の蔵見学に行って参りました。
やはり、トリは、私の生まれ故郷でもある、長野、松本の大信州酒造さんに。
大信州さんは、松本と長野の豊野に二つ蔵を構えており、今回は豊野蔵にお邪魔しました。
勝巳さんとは、話に花が咲き、ついつい蔵見学よりも日本酒談議に。
二つの蔵の距離は80キロ。水を松本で汲み、豊野蔵に持って行き、豊野で仕込んだ酒を松本にもって行き、瓶詰めしております。
売れない時代はかなりご苦労されておりましたが、その苦労が実り、今では、5年連続、鑑評会で、金賞を受賞しており、6年目の抱負をお聞きしました。
今は酒作りはどこの蔵も機械化が進んでおりますが、ここは基本全て手作業であり、若い蔵人も多数修行に来るそうです。
忙しい合間に案内してくれた、大信州の勝巳さんに心より感謝??
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