【料理道を極める求道者】

新宿での接待、こだわりの日本酒は新宿御苑こころむすび店主の想い料理【料理道を極める求道者】
2016.6.13

【料理道を極める求道者】

             《駅からの道順はこちら》

みなさーん、こんにちわ。

『新宿御苑 魚と味噌と日本酒 こころむすび』です。

本日は、梅雨らしく、しとしと雨が降っている昼下がりです。

農作物にとっては、恵みの雨ですね。雨にも感謝です。

さて、本日のテーマ

【料理人は道を究めるサムライである】

日本人にとって、『道』とは、一つのことをコツコツ続けることであり、極めていくことを意味します。

サムライにとっての武士道に始まり、茶道、華道、柔道、剣道など。

メジャーリーグで活躍しているイチローも、野球道を究めるサムライと捉えている方もいるのではないでしょうか?

一つのことを究めるという意味では、料理人も同じです。

料理という『道』で、自分の技術、知識を磨き、経験を積んでいき、お客様に喜んでいただく。

頼りになるのは、自分の感性です。

ネットや、本の知識ではないのです。料理の作り方なんて問題ではないのです。

作った料理のあり方ーつまり、作った料理人のあり方が、その料理に表現されるのです。

今自分が持っている技術の粋を集めて、自分の感性を表現した作品について、評価をされるのが料理人です。

こころむすびの鎌倉料理長も本当にサムライです。

自分の凛とした軸を持ち、日々、自分の技術を切磋琢磨し、道を究めようとする、求道者です。

本日も、黙々と仕込みをしております。

その姿が何ともカッコいい!!!

TOPへ